Clichés.net Blog - Nobutaka Mizuno's Diary
カテゴリー:nmbooks
「偉大な兄弟(Big Brother)」が支配する薄暗いロンドンの街。市民の活動は常にテレスクリーンと呼ばれる監視装置によって見張られていて、反政府的言動をした者はいつの間にか姿を消している。
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日本を代表する映画プロデューサーである筆者が、自分を映画に惹き込ませた張本人である石原裕次郎に宛てた手紙の形式で綴る半生記。
終戦内閣・鈴木貫太郎総理の下、陸軍大臣を務めた阿南惟幾。
日本中を震撼させたロッキード事件。運輸省事務次官から全日空に天下りして、同社中興の祖といわれた若狭得治の視点を中心に、日本の航空業界に蠢く、政・官・民の魑魅魍魎たちの角逐を描く。
1930年(昭和5年)生まれの筆者。戦争に傾倒してゆく社会の中、戦争に反対する立場の父と家族は肩身の狭い思いをしつつ、時には水面下での反戦活動を行う父の密使まで務めながら育ってゆく。そして、小学3年生の時、担任として着任した伊藤信雄先生と運命の出会いを果たす。落ちこぼれを許さず、どの生徒にも自信をつけさせようとする先生の姿に、筆者を始め級友の誰もが惹かれてゆく。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『真田太平記』などで知られる筆者が、亡くなる2ヶ月前まで8年間続けた連載。
青山のラグビー場にその名を残す秩父宮殿下。が、その生涯について、実のところよく知らない人も少なくないのではないかと思う。
小飼弾氏のブログ"404 Blog Not Found"で「先着16名に著書献本」との応募にダメモトで申し込んでみたところ、先日送られてきました! しかも、前後してご本人からメールまで届きました!
ライターの筆者が、かねて興味のあったドラッグについて取材しているうちに、その"取材"は急速にエスカレートしてゆく…
クマのプーさん、と聞いて想像するのはおバカなクマとその仲間たちがはしゃぐストーリーだろう。だが、原作のプーは少し違う。
子供の頃から汽車が大好きな筆者。時刻表を読んで育ち、成長するに連れ汽車旅がどんどんとエスカレートしてゆき、関門トンネルを通りたいがために、敗戦の色濃くなった厳戒態勢下の昭和19年に、軍公用優先の急行列車に乗り込んでの九州旅行まで敢行する。
三島由紀夫と聞くと、切腹した狂気の作家という印象がどうしてもついて回るが、同じ時代を生きた人たちによれば、三島というのは一種のアイドルであったそうな。 その三島が若者向けの雑誌に連載していた「若きサムライたちへの精神講話」というコラムと、その他の対談をまとめたのが本書。
ある地方都市の、落ちこぼれ高校生たち。彼女や彼の、過ぎるほどありふれた日常がひたすら綴られている。ヒロインが白血病で倒れるような、突飛な出来事が起きることもない。
「セナが!セナが!セナが何と!ウォールにクラッシュ!またか!またか!またもクラッシュ!破片が飛び散っているっ!」 「うぉぁぁぁ…」 「アイルトン・セナに何が起こったんだっ!大波乱のサンマリノ!アイルトン=セナにもイモラは牙をむきましたっ!」
現在の東京都知事、石原慎太郎が国会議員生活を振り返る現代政治史。
いわゆる「セカチューブーム」の頃にこの本は読みませんでした。加えて言えば映画もドラマも見ていません。
1985年の日航ジャンボ機墜落事故。これほど僕に衝撃を与えた出来事はない。
当初、"nmstyle"では書評を含めたショート・コラムを書く予定だったのですが、段々と趣旨が変わってきたので書評コーナーを別につくることにしました。僕自身読書量は少なくない方だと思うのですが、その内容をきちんと咀嚼しておさらいする場にしてゆかれれば、と思っています。また、過去に読んだ本で、他の人にも是非読んで欲しいものについても紹介してゆきたいと思っています。
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